品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月13日 (25歳/男性)

Q.相談 本日、検査して頂きました。結果は私の瞳孔は平均より大きく、ハロが発生する可能性が極めて高いとの診断結果でした。
貴院HPではスーパーイントラレーシックでは副作用や感染症はほとんどないと書いてあります。
実際のところ、どうなのでしょうか?
また、ハロ現象は日常生活に支障をきたす程、酷い症状なのでしょうか?
教えてください。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療の場合、金属製の刃物で角膜のフラップを作成していたため、その際に部分的に切れなかったり、切れすぎたりする合併症が起こり得ました。
また、マイクロケラトームの操作は人間の手で行うため、その操作によって、作成されるフラップの厚さや形状などのバラつきも生じやすく、結果としては手術後の視力のバラつきも生じやすかったのですが、当院で行っているスーパーイントラレーシック治療の場合は全ての工程をコンピューター制御によるレーザーで行うため、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療で起こり得たようなトラブルも無く、矯正の精度も高くなっております。
当院では感染症を含め、様々な合併症を未然に防ぐ為の予防処置を行っており、感染症に関しては器具などの十分な滅菌消毒及び、治療に際しても眼球及び、眼の周りを含めた消毒を行っております。
その他、当院では様々な種類の抗菌剤等の薬剤を常備しており、万が一感染症が起きた場合でも、すぐに対処できるような体制を整えております。

前回の検査結果では、瞳孔の大きさが右眼が明所では4.71ミリ、暗所で6.91ミリ、左眼が明所で5.33ミリ、暗所で7.21ミリとなっておりました。
通常と比較すると、左眼の瞳孔の大きさが、暗所でわずかながらに大きい傾向を示しておりましたが、当院で行っているイントラレーシック治療の場合は、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、より高い精度での矯正を行うことにより、手術後のハロの発生をより少なくすることが可能になっております。
そのため、瞳孔の大きさの方でも、当院では数多くの方の治療を行っておりますが、手術直後はハロを感じた場合でもほとんどの場合は、治療3ヶ月前後で眼の状態が安定してくると、ハロが気にならないレベルに落ち着いていきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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