品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2007年10月11日 (42歳/女性)

Q.相談 先日検査を受けました。
「すでに老眼の兆候がでていて、手術をした場合、遠くは1.5くらい見えるようになるが、近くが見え辛くなり、結果、老眼用の眼鏡が必要になる。」と説明を受けました。
この場合、若干の近視を残して(0.8〜1.0までみえるくらいにする。)手術したらどうなのかな?と思ったのですが、いかがなものでしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能なのですが、残念ながら老化現象(老眼)に関しては治療は出来ず、既に老眼が始まっている方に関しては、近視乱視を矯正した場合は老眼が残ります。
尚、前回の検査結果からは、軽度の老眼が出てしまっているため、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。

尚、既に老眼が出始めている方に関して、特に手元の作業が多い場合には、わざと近視を残して、遠くの視力を落とし、手元を見やすくするという方法もございます。
この場合、 1.0弱の視力に調整した場合には、現時点では手元の見え方に関しては、大きな支障は無いかと思われますが、老眼に関しましては年齢とともに徐々に進んでいくため、遠くの視力を 1.0弱にした場合でも、老眼がある程度進んでしまった場合には、手元はある程度見えづらくなってくることが予想されます。

治療後眼の状態がほぼ安定してくるのには約3ヶ月前後かかるのですが、特に最初の不安定な時期には弱めに矯正した場合でも、度数が不安定なために見えづらく感じる場合がございますが、通常は時間の経過とともに徐々に眼の状態は安定していきます。
実際にどのように治療をするか、どの程度近視を残すかなどは、治療前の診察の際にご相談頂くことも可能であり、治療に関してご心配なことがございましたら、直接相談のみでご来院頂いた上で治療をお受け頂くかどうかお決め頂いても良いかと思います。
その場合には再度お電話にてご予約をお願い致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら