品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月11日 (?歳/非公開)

Q.相談 どこで、行おうかいろいろと悩んではいるのですが、角膜を削る際、どちらの方向から切られますか?
アゴ方向から切るのか、おでこ方向から切るのか。
また、削った角膜は、二つ折り状態ですか?
それともそのまま、上まつげ下まつげ側にペロンとしている状態になりますか?

 

A.回答 当院ではフラップ作成に、イントラレースFS60レーザーを使用しております。
イントラレースFS60レーザーでは、フラップの形や大きさ、切開方向等を自在に設定することが可能ですが、当院では治療を受けられる方の、乱視等の細かい眼の状態によって、フラップを切開する方向や、大きさ等を変えて治療を行っております。
尚、乱視のパターンからはほとんどの方が、上方にヒンジを残す切開の方法をとることが多くなっております。

また、フラップを作成して翻転したあとに、フラップを折り曲げた状態で治療を継続するか、もしくは折り曲げない状態で治療を継続するかはその方の眼の大きさなどによって異なってきます。
尚、当院では現在、イントラレースFS60レーザーの他に、最新のエキシマレーザーであるアレグレットブルーラインを使用し治療を行っており、治療を受けられる方の約98%が 1回の治療で 1.0以上の良好な視力に回復されており、手術後の平均視力は 1.5以上となっております。
実際に、治療に関していろいろご心配なことがあるかと思いますので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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