品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月10日 (37歳/女性)

Q.相談 近視乱視を持っています。
視力は現在両目とも0.1位です。
眼鏡使用暦23年。コンタクト(ハード)使用暦20年です。
年齢的にも今更手術を受けるべきか悩んでおります。
【質問】
1)フラップは安定=元の様にくっつくのですか?
剥がれてしまうことはあるのでしょうか?
(例えば、眼科の眼圧検査などのように強い風を当てられて時、どのようになるのかが気になります。)
自宅が病院から遠い為、(静岡なので)何かあった時、すぐに向かえないので、心配です。
2)よく、近視の人は老眼になりにくいといいますが、この手術を受けた場合、近視は良くなってもすぐに老眼になってしまうものでしょうか?
3)何らかの状況で、視力が落ち、再度手術を受けなかった場合、コンタクトは再び使用可能でしょうか?

 

A.回答 1)フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程度でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月でほぼ完全に接着します。
当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、マイクロケラトームで作成したフラップよりも、早く安定し、より強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着することはありませんので、強度的には手術前と全く同じではありませんが、フラップが安定すれば通常の生活で眼をこすったりしてずれることはありませんから、ご安心下さい。

2)レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

3)手術をお受け頂いた後でも、手術 1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の元に適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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