品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月09日 (46歳/女性)

Q.相談 1)老眼になっていても手術は可能ですか?
2)これから年をとってから老眼になると思うのですが、それでも視力は手術をしたら衰えないのでしょうか?
3)レーシック手術をした後で、目の病気に仮に後日なった場合、その手術等できるのでしょうか?
4)眼圧等の変化はありますか?
5)PCやPCを使用してのゲーム等目を酷使することが多いのですが、手術後は問題ないのでしょうか?
6)保障は3年間と明記してありましたが、それ以降不具合等あった際はどうなりますか?

 

A.回答 1)レーシック治療では近視乱視遠視の矯正は可能ですが、老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じようにある程度の年齢になると老眼が始まります。
既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

2)レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

3)将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

4)レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しております。
角膜を削って角膜が薄くなった分、眼の圧力の検査数値が見かけ上若干低めに出ますので、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。

5)手術当日は読書テレビパソコンはなるべくお控え下さい。
最初の内は眼が疲れる、眼が乾くといった症状が出やすくなりますので、翌日以降も眼が疲れない程度にして下さい。
最近では仕事等でパソコンを使用する頻度も高くなり、眼を酷使せざるを得ない環境が増えていますが、ほとんどの方はレーシック治療後に良好な視力を保たれております。
また、基本的に手術をしても、後で近視の戻りが出やすい眼と検査で判断した場合には手術をお勧めしておりません。

6)当院では、手術後 3年以内の追加矯正治療1回は無料で行う保障制度がございますので、安心して手術をお受け頂けると思います。
万が一、無料矯正期間の3年後以降に視力が再び低下した場合の手術費は、現時点では両眼で15万3000円(税込)となっております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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