品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月08日 (33歳/男性)

Q.相談 今年3月に角膜厚が503μmと言われたのですが、9月に検査に行ったところ375μmで手術適応外と言われ、11月に予約していた手術もキャンセルされてしまいました。
約半年でこうも角膜厚が減少するものでしょうか?
また、検査の際フェイキックIOLの事も知らされず、ほぼ一方的にキャンセルされたようになったのですが、フェイキックIOLすらも適応外となるのでしょうか?
手術をすることに期待感が強かっただけに残念ですが、ご意見をお聞かせ下さい。

 

A.回答 前回の簡易検査の際には、不明瞭な説明となってしまい、ご心配おかけしまして大変申し訳ございません。
前回の検査結果では、角膜の厚さが右眼は506ミクロン、左眼が544ミクロン、近視乱視度数は右眼が近視度数が-6.75D(ジオプター)、乱視度数が-1.75D、左眼が近視度数 -7.00D、乱視度数が -1.50Dという結果でした。

どれだけ角膜を削るかは近視乱視度数によって決まってきますが、前回の近視乱視度数からは、角膜を削る量を多めに見積もると、右眼が約120〜130ミクロン、左眼が約130〜140ミクロンとなります。
その場合、削った残りの厚さが右眼が約370〜380ミクロン、左眼が約410〜420ミクロンになります。
あまり極端に角膜の厚さが薄くなってしまうと、強度の不足によって角膜が変形して、近視乱視が出てきてしまうことが有り得るといわれており、通常一回目の治療では、角膜の厚さを400ミクロン弱残したほうが良いと言われております。
尚、削る厚さは機械の設定によって若干異なってきますため、少し角膜の厚さが足りない方に関しては機械の設定を変更することで削る厚さの調整をすることは可能です。
その場合には、特に厚さが足りない右眼に関しては、削る厚さを約 100ミクロンにすることが出来るため、残りの厚さが 400ミクロンを確保できるため、イントラレーシック治療をお受け頂くことが出来る可能性がございます。

実際に治療が可能かどうかは、近視乱視度数、角膜形状含めた、より詳細な検査を大阪 もしくは東京 にてお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、もし治療のご希望がございましたら、大変申し訳ございませんが再度大阪もしくは東京にて検査をお受け頂くことをお勧め致します。
また検査の結果によっては、イントラレーシック治療ではなくフェイキックIOL手術をお勧めする場合もございますが、フェイキック IOL手術に関しましては現在、東京のみにて行っており、またイントラレーシック治療とは異なり、視力の回復に時間がかかるため手術後も東京 に通院できる方のみを対象に行っておりますことをご了承下さい。
また治療に関してご心配なことがございましたら何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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