品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月05日 (36歳/男性)

Q.相談 18才のとき円錐角膜と診断され、10年前にハードコンタクトレンズを作ったのですが、痛くて使っていません。
目を薄目というか、目の下を押し上げるようにするとほぼ完璧に見えます。
ただ問題なのが、アメリカのフロリダにて仕事をしてまして、1週間長くて2週間ぐらいしか滞在できないのですが、検査次第でしょうが治療できるでしょうか。
あと、交通費の補助とういのは私の場合どのくらいになるのでしょうか。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後でも変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
『角膜内リング』は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。

角膜内リング手術は、現在のところ、東京のみで行っております。
実際に角膜内リング治療が可能かどうかは、現在の眼の状態を詳細に検査してみないとわかりません。(検査の結果によっては、リングの手術が適さない場合もありますことを予めご了承下さい。)
尚、通常のレーシック治療であれば、手術後の術後検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことが可能ですが、角膜内リング治療をお受け頂く場合は、検査手術をはじめ、術後検診も東京への通院が必要となります。
《角膜内リング治療の術後検診》
手術翌日 3日後 1週間後 2週間後 1ヶ月後 2ヶ月後 3ヶ月後 6ヶ月後 1年後となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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