品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月04日 (19歳/男性)

Q.相談 今の視力は左が0.03、右が0.01で、コンタクトの度数は左が-6.0、右が-7.5です。
体験談を読んでいても自分と同じくらい強度な近視の方はなかなかいないし、乱視も入っているし、ドライアイなので、どのくらいまで回復するのか、少し不安ですが知りたいです。
また、今まで診察なさった患者さんの中で回復しなかった方も中にはいらっしゃったのですか?
その場合は今までよりも状態が悪化することもあるのですか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−15D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+8Dまで1回のレーザー照射で治療可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98パーセントが1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
また、手術を受けられた方は全て、手術前よりも視力は回復されております。

手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

尚、レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、レーザーの効果にはバラつきがあり、特に近視乱視が強いような場合には、近視乱視度数が比較的軽い方と比べると、効果のバラつきが出やすく、結果としては近視や乱視が残る確率が高くなってきます。
当院では1回の治療で約98%の方が 1.0以上の良好な視力に回復されており、1回目の治療で近視遠視乱視などが残るなどして再度の追加矯正治療をお受け頂く方の割合は、約1%となっております。

ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間と共に改善していきます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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