品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月03日 (26歳/男性)

Q.相談 とても興味深く、施術を考えています。
そこで質問なのですが、レーザーを照射して角膜上層を切ると書かれていますが、その後、角膜は再び元通りにくっつくのでしょうか?

 

A.回答 レーシックは角膜の表面にイントラレースFS60レーザーにてフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節することで近視乱視を矯正します。
従来のレーシック治療ではマイクロケラトームという、金属製の刃物を用いて角膜を切開していましたが、当院で行っておりますイントラレーシック治療では刃物を使わず、全てはコンピュータで自動制御されたレーザーによって角膜を切開するため、従来の刃物を用いたレーシック治療と比べると、非常に安全、且つ正確に治療が行えるようになっております。

尚、当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、マイクロケラトームで作成したフラップよりも、早く安定し、より強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着することはありませんので、強度的には手術前と全く同じではありませんが、フラップが安定すれば通常の生活で眼をこすったりしてずれることはございませんから、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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