品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月03日 (?歳/非公開)

Q.相談 福岡に住んでおりますので、なかなか気軽には伺えないのですが、ぜひ受診したいと考えています。
その前に、もう1点伺いたいのですが、私の近視乱視度数および角膜の厚さでも手術が可能とのことですが、角膜はどのくらいの厚みを削り、また、残すことになるのでしょうか?
どのくらいの厚みを残すのが安全とお考えですか?

 

A.回答 あなた様の近視乱視度数からは、右眼に関してはおおよそ90ミクロン、左眼に関してはおおよそ 105ミクロン、角膜を削る計算となります。
その場合、残りの角膜の厚さは右眼は 400ミクロン、左眼が 390ミクロンとなります。
レーシック治療に際しては、角膜の強度はフラップを除いた角膜ベット厚と呼ばれる厚さで評価されますが、一般的には角膜ベット厚は250ミクロン以上残すべきだと言われております。

当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの厚さを80〜90ミクロンで作成することが可能であり、計算上は80〜90+250=330〜340ミクロンでも手術は可能ですが、やはりある程度、角膜の厚さには余裕があったほうがよいかと考えますので、1回目の治療では出来るだけ角膜ベット厚は、当院では300ミクロンは残して治療を行っております。

その場合、角膜の厚さがちょうど多少の余裕を持って治療が可能な範囲の厚さが残るということになりますが、あくまでこれは計算上の数値の話であり、実際に角膜の厚さに余裕を持って治療をお受け頂くことが可能かどうかは、眼の状態を詳細に検査してみないと、はっきりとは申し上げることは出来ません。
また、角膜の厚さから考えますと、イントラレーシック治療が出来る可能性はございますが、より薄いフラップを作成することで、より多くの角膜の厚さのゆとりを保つことが出来る“エピレーシック治療”“ラゼック治療”をご検討頂いてもよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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