品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月02日 (42歳/男性)

Q.相談 1)私は現在両眼0.09程度の近視ですが、そろそろ所謂「老眼」が気になる年齢です。
(現在兆候は全くありませんが)
近視治療の結果、老眼が進み易くなることはありませんか。
(近視の人は老眼になり難いと聞いたことがあります)
また、老眼になった場合は手術で治療できるのでしょうか。
2)初期の近視治療では遠視になる人がいて訴訟も起きていると聞きました。
レーシックではその心配はありませんか。

 

A.回答 レーシック治療をお受け頂いた場合には、普通に眼が良い方と同じように、40代中頃前後になると手元が見え辛くなる老眼の症状が出てきます。
尚、普通以上に早く老眼になるというわけではございませんが、老眼は老化現象の一種であり、その始まる時期には個人差があるため、一概にいつ老眼の自覚症状が出てくるかというのは、はっきりとはわかりません。
また、老眼そのものは老化現象の一種である為、現時点ではレーシック治療では近視乱視を矯正することが出来ても、老眼まで治療することは困難です。
また、現時点では残念ながら、老眼に対する有効な予防策はございません。
尚、治療技術の進歩等により、ある程度老眼の治療も確立されてきている可能性もございますので、その際には老眼の治療をお受け頂くとよいかと思います。
(レーシック治療をお受け頂いても、老眼治療はお受け頂くことは可能かと思われます)

治療する場合には、わざと強く治療するということは通常致しませんので、特に視力がよくなりすぎて遠視になることはありません。
イントラレーシック治療では近視乱視を矯正しますが、手術後に出る視力には個人差がございます。
通常レーシック治療を行う際には、近視乱視度数がゼロに近づくように治療を行います。
近視乱視がゼロに近づいた時に視力がいくつ出るかは、全体的な眼の性能によって決まってくるため、結果として、2.0の視力が出た場合でも、特にその方にとって強すぎるということはありません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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