品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月02日 (24歳/男性)

Q.相談 視力の矯正には「メガネ」「コンタクト」「レーシック」「オルソケラトロジー」があると聞きました。
自分は今コンタクトをしています。
そして、自分は今「ボクシング」をしているのですが、これからプロになってやっていく為にはどうしても視力が必要で困っています。
これからもボクシングは続けていきたいと思っているのですが、ボクシングを続ける以上もちろん顔へのダメージを負います。
こんな自分にとっての視力矯正の最も良き方法は「レーシック」「オルソケラトロジー」どちらなのでしょうか?
ご面倒をおかけしますが、どうぞ返信の方をよろしくお願いします。

 

A.回答 オルソケラトロジーとは、ハードコンタクトレンズを夜間(就寝時)に使用することにより角膜を変形させ、近視を一時的に矯正する方法です。
但し、レンズの装用を中止すると、視力はまた元に戻ってしまいます。
実際にオルソケラトロジーレンズを使えるかどうかは、眼の状態によっても異なってきます。
オルソケラトロジーレンズの使用に関しては、それを取り扱っている眼科での検査をお受け頂くことをお勧め致します。
当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
通常のレーシックではフラップが手術後の怪我によりずれてしまう恐れがありますが、エピレーシックは手術後にフラップの跡が残らず、角膜の強度に優れております。
但し、エピレーシック治療は多くの注意点が必要となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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