品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月01日 (33歳/女性)

Q.相談 1)授乳中は手術出来ないとの事ですが、卒乳後どの位の期間が経てば手術可能でしょうか?
2)乱視が結構酷いのですが、手術可能でしょうか?
3)ハウスダスト、ダニ、杉のアレルギーがあり、目が痒くなる事があり、年に1,2回眼科でリボスチン点眼液を処方して貰い使用してますが、手術可能でしょうか?

 

A.回答 1)授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能であり、麻酔を含め点眼薬は母乳に影響ないものを使用しておりますからご安心下さい。
基本的に手術後は、炎症止めの為に、ステロイド(プレドニン)を一日15ミリグラム 5日間内服して頂いておりますが、授乳中の方には、手術後は点眼薬だけを使用して頂いております。

2)当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

3)上記の点眼薬でしたら、特にご使用頂いてもレーシックの治療には支障はありませんのでご安心下さい。症状が強い場合には、先にそれらの治療を行って頂き、症状が落ち着いてからレーシッ
ク治療を行った方が良い場合もございます。
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、よろしければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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