品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年10月01日 (35歳/男性)

Q.相談 こんにちは。
私は、強度の近視があり、頭痛やめまいで悩んでいます。
裸眼で、左右0.02くらいだと思います。
矯正視力は、眼鏡だと度が出にくく、今ある眼鏡は厚すぎて牛乳瓶のふたみたいです。
コンタクトレンズをしても、ドライアイがあり、眼が充血してしまい、連続装用出来ません。
それと、強度の近視のため、9月上旬に左眼、9月下旬に、網膜裂肛があるからと、レーザー治療で固める治療をしてもらいました。
最近は、右眼が飛蚊症でモヤモヤしている状態です。
このような状態の眼では、視力回復手術は無理でしょうか?
それが聞きたくてメールしました。
宜しくお願いします。

 

A.回答 手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合もございます。

ドライアイの場合でも現在の眼の状態に特に問題が無ければ、ほとんどの場合はレーシック治療には支障ありません。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間と共に改善していきます。
網膜の病気でレーザー手術を受けられた場合でも、網膜のレーザー治療をお受け頂いてから1ヶ月間経ち、眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能です。
飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しません。
但し、飛蚊症がある場合でも、眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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