品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月30日 (44歳/男性)

Q.相談 現在44歳でまもなく老眼が始まるような年齢です。
手術を受けるタイミングはいつ頃が良いかご教授ください。
因みに、視力は0.01くらいで老眼にはまだなっておりません。

 

A.回答 老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受けいただいても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

レーシック治療後は日常の生活では眼鏡やコンタクトレンズが必要なくなることがあげられます。
但し、老眼が始まった時には近くで物を見る際に眼鏡が必要になります。
一方、近視の治療をしていない場合には、従来通り、普段から眼鏡の装用が必要であり、尚且つ、老眼が始まった時には近くで物を見る際には眼鏡をはずさないと近くが見えない症状がおこり、更に老眼が年齢とともに進行すると、近くは老眼鏡が必要になり、遠近両用眼鏡、もしくは遠く用と近く用の2つの眼鏡が必要となります。

年齢的にはどうしても近くの見えづらさが出てきますから、イントラレーシック治療を行う際には遠近の見え方のバランスを考慮して行う必要があります。
また、どの程度の遠近の視力のバランスが良いかは、老眼の程度によって変わってくる為、宜しければ一度カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。
カウンセリング検査をお受け頂き、レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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