品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月29日 (29歳/男性)

Q.相談 今、イントラレーシックを受けたいと考えています。
HPを参照しまして、1点質問がございます。
(現在)
右−3.25 左−3.75のコンタクトを使用しています。
(乱視は以前軽くあるといわれました)
年齢29才です。
1)ALLEGRETTO WAVEの安全性はどうなんでしょうか?
他の医院でTECHNOLAS217Zが安全と説明を受けました。
2)担当医師によって技術の差が大きく出るものでしょうか?
3)年をとって老眼になった場合は、どうなるのでしょうか?
視力が再度低下する事は結構ありますか?
視力はどの程度まで回復して、何年間維持できますか?

 

A.回答 1)当院で導入しておりますALLEGRETTO WAVEブルーラインは、照射速度がTECHNO-LAS217z.100と比較して、約4倍の速さでの照射が可能となっております。
照射時間が長い場合に術中の乾燥によりレーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用しているALLEGRETTO WAVE ブルーラインでは照射時間が短く乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。
また、照射方式はTECHNO-LAS217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますがTECHNOLAS217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院で採用しているALLEGRETTO WAVE ブルーラインの照射域は、直径 6.5mmとなっております。照射領域が広いほど、手術後のハロやグレアも出にくくなります。

ALLEGRETTO WAVE ブルーラインは、近視のみならず乱視の矯正も可能であり乱視及び遠視の矯正も可能です。
当院では数多くの方がALLEGRETTO WAVE ブルーラインで治療を受けられており、全体としての矯正精度は1回の治療で98%の方が1.0以上の良好な視力に回復されております。
 
2)院長及び副院長を始め、当院で執刀しているドクターは全員が 1000例以上の手術経験のある眼科専門医であり、治療成績も良好ですので、ご安心下さい。

3)ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因が関係しており、術後の生活等によっては少し進行する可能性もございます。
手術後に近視が進行して視力が低下した場合でも、眼の状態に問題がなければ追加の矯正治療により、視力を回復することが可能です。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。

また、レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります。
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
尚、治療により眼が良くなった場合でも普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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