品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月28日 (18歳/男性)

Q.相談 屈折率とは視力が回復しないと、よくならないのですか?
また屈折率とはいったいどのようなものですか?
宜しくお願いします。

 

A.回答 物が見える仕組みは光が角膜と水晶体というレンズを通って光を屈折させて、網膜(カメラでいうフィルムに相当します)に像を結ぶことです。
眼に入った 光がちょうど網膜でピントが合う状態を正視と言い、この状態が屈折率ゼロの 状態となります。
近視や遠視や乱視は、この屈折や結像の過程に異常があって起こる症状です。(屈折異常とも言います)
例えば、近視とは眼に入った光が網膜より前にピントが合ってしまう状態を言います。網膜より前にピントが合ってしまう原因としては、主には角膜の形状によって光が強く屈折しすぎてしまう(屈折率が強い)場合と、眼球の長さが長いために、光が奥まで届かない場合とがあります。

レーシック治療では、角膜の部分をレーザーで削ることによって、角膜での屈折状態を変化させて網膜にちょうどピントが合うようにしています。
但し、近視の原因にはそれ以外に、眼の中のレンズ(水晶体)の緊張によって水晶体での光の屈折が変化することによるもの(近くでものを見すぎたりすることによって起こります)が多少、関係していることもありますが、成長期を過ぎた大人の近視の場合はほとんどが、角膜の形状や眼球の長さに問題があって起こることもあります。
このように屈折率を変えることによって視力は回復するのですが、現在の所、手術以外で屈折率を変化させて有効に視力を回復させる方法はございません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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