品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月27日 (32歳/男性)

Q.相談 HPで紹介されている患者さんは、かなり良い例だと思うのですが、平均でどのぐらいの回復が見込めるのでしょうか?
左0.1以下、右0.5です。
両目とも円錐角膜と診断されて10年以上経ちます。
ハードコンタクトのみでしか矯正できないと診断されましたが、痛くて長時間着けていることがでず、現在はほとんど着けていません。
病院に通院もしていません。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後でも変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
角膜内リングは、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。

角膜リング治療の目標としては、現在の角膜の歪みを出来るだけ矯正して、今までの視力を向上することにあります。
また、角膜が歪んでしまっている場合には、通常の眼鏡やコンタクトレンズの装用が困難である場合が多いのですが、そのような方に関して角膜の歪みを治療することで、より眼鏡やコンタクトレンズを合いやすくします。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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