品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月23日 (48歳/女性)

Q.相談 ネットで調べた他院で昨日検査を受けたところ、度数が -7と-6.75、角膜の厚み536umと診断されました。
乱視も強く強度の近視ということで院長が執刀なので、通常の料金28万プラス20万で48万と言われました。
予定外の金額で諦めかけていたところ、当院のことを夫に教えられました。(ゴルフの雑誌)
他院の機械はBauch&Lomb TECHNOLAS 217Z 使用でレーザーの斜め照射を防ぐため角膜固定具を用いての手術で精度が安定いているとの事でした。
機械や手術方法はとても大事ですが、貴院の機械や手術方法の違いや料金設定を教えてください。

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削る事で光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法で、通常マイクロケラトームという眼球専用の金属製の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
当院では、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能な、“イントラレースFS60レーザー”によりフラップを作成し、『ALLEG-RETTO WAVE Eye-Q 400Hzブルーライン』というエキシマレーザー装置でレーザーを照射し、近視乱視を矯正しております。

他院が行っている手術と当院が行っている手術の違いにつきましては、従来のレーシック治療では、マイクロケラトームという金属製の刃物を用いて角膜を切開していたのですが、当院ではレーザーを使用することにより、切れ過ぎたり、逆に切れなかったりといったことがなく、正確に安全な手術が可能になっております。
TECHNOLAS217z. 100とALLEGRETTO WAVE Eye-Q 400Hzブルーラインを比較しますと、ALLEGRETTO WAVE Eye-Q 400Hzブルーラインは約4倍の速さでの照射が可能となっております。
照射時間が長い場合には術中の乾燥により、レーザーの効果が強く出てしまい、過矯正気味になることがありますが、当院で使用している ALLEGRETTO WAVE Eye−Q 400Hzブルーラインでは、照射時間が短く乾燥の影響を受けにくいため、より精度の高い照射が可能となっております。

また、照射方式はTECHNOLAS 217z.100と同様のフライングスポット方式と呼ばれるものを使用しておりますが、TECHNOLAS217z.100の照射領域が最大6.0mmであるのに対して、当院で採用しているALLEGRETTO WAVE Eye−Q 400Hzブルーラインの照射域は、直径 6.5mmとなっております。
照射領域が広いほど、手術後のハロやグレアも出にくくなります。

尚、ALLEGRETTO WAVE Eye-Q400Hzブルーラインは従来から使用しているALLE-GRETTO WAVE Eye-Q 400Hzと比較してより新しい機種で、従来よりも正確に眼球の動きを検知する(眼球自動追尾装置)ことで、更に精密な照射が可能になっております。
手術の際には、まぶたが閉じてしまわないよう眼を開かせる器具で眼を大きく開けて固定しますので、中心周辺部を見て頂ければ眼球追尾装置が作動し、自動的に眼球中心部にレーザー照射され、数十秒間で照射は終了しますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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