品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月23日 (25歳/非公開)

Q.相談 現在、妻(25歳) が視力回復を切望しており、信頼できる医院を探しています。
妻は先天性のがんけん下睡をもっており、現在25歳までに3度の手術をしています。
近視乱視も強く、現在はコンタクトをつかって視力はでていますが、目の痛みや、寝ている時の乾燥からの傷等で装着できない時もあり、悩んでいます。
小さい頃からの目にたいするコンプレックスから開放してあげたく、レーシックに興味をもちました。
1年前に他院で適応検査を受けたところ、最終的に円錐角膜で不適合と診断され、希望を失っていたのですが、他院では当時扱いのなかった円錐角膜治療やフェイキック等の手段があることを知り、両方扱われているこちらに相談させていただきました。
いくつか質問させてください。
円錐角膜も重度でなければフェイキックや他に可能な方法があるのでしょうか?
フェイキックも不適応という診断のでる可能性もあるのでしょうか?
また、もし円錐角膜が当時より悪化していた場合でも円錐角膜治療等で視力回復の可能性はあるのでしょうか?
円錐角膜治療にも不適応の可能性はあるのですか?
住まいが福岡なのですが、適応検査、手術、術後診断等通ってできるのものでしょうか?

 

A.回答 眼瞼下垂の手術を受けられた場合でも、現在の眼の状態に問題がなければ手術は可能です。
尚、眼瞼下垂の手術を受けられた場合は、最低手術後1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、治療を行う必要がございます。

円錐角膜に関してですが、当院では円錐角膜など、角膜の形状に異常がある方に対して『角膜内リング治療』を行っており、良好な結果が得られております。
尚、円錐角膜が非常に軽度である場合には、フェイキック IOL手術のほうが視力の回復に適している場合もございますが、円錐角膜の程度は千差万別であり、その効果は眼の状態によってかなり異なってくるため、どの治療が適しているか、効果が期待できるかどうか等は検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりません。

当院では適応検査をお受け頂き、安全性を重視した上で、治療を受けられる方にとって最善の結果が得られるような治療法をご提案させて頂いておりますので、治療のご希望がございましたら、宜しければ一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
角膜内リング手術フェイキック IOL手術は、現在のところ東京のみで行っております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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