品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月21日 (39歳/男性)

Q.相談 検査を9/16に受けていますが、手術にあたりイントラレーシックになっていますが、各検査のどのような数値の根拠の基で決まったのでしょうか?
再度詳細を教えていただけますでしょうか。
また、検査退出後外部の空がとても眩しく、手で覆う形でしたのと遠視的な症状(携帯電話の文字がまじかでぼけて見えない)が起きましたが、何か原因があったのでしょうか。

 

A.回答 前回の検査結果に関しましてですが、裸眼視力は両眼とも0.06、右眼が近視度数は-6.0D(D:ジオプター)、乱視度数は-1.75D、左眼が近視度数が-5.05D、乱視度数が-2.50Dとなっております。
角膜の厚さは右眼が 532ミクロン、左眼が 528ミクロンとなります。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正しますが、近視乱視度数からは、角膜を約 120ミクロン削る計算となりますため、手術後の角膜の厚さは約 410ミクロンとなります。

角膜が極端に薄くなってしまった場合には、強度の不足にて再び角膜が変形するリスクが出てくるといわれておりますため、ある一定以上の角膜の厚さを残す必要がありますが、そのひとつの目安としてはフラップの厚さを除いて250ミクロン以上残したほうが良いといわれております。
今回イントラレーシック治療では約90ミクロンで切開しますため、フラップを除いた残りの角膜の厚さは約 320ミクロンとなりますため、厚さの基準も十分満たしており、その他の眼の状態も特に問題ございませんでしたので、今回はイントラレーシック治療をお受け頂くことが可能となっております。

尚、前回検診時には瞳孔を開く目薬を使用しておりました影響で、検査後は光が眩しく、また水晶体のピント調節力が麻痺していたために、手元の文字が見えづらい状態となっておりましたが、今回手術の際にはそのような瞳孔を開く目薬は使用しませんので、同様の症状は起こりません。
但し、手術後すぐはまだ、遠近ともに全体的に霞んだ見え方をしますため、手術当日はお車の運転は不可能となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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