品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月21日 (37歳/女性)

Q.相談 今年の5月に手術を受けるつもりで来院しましたが、検査の結果「角膜が薄い」ということで手術出来ませんでした。
現在の手術の基準を下回る厚みだそうです。
基準が変更になれば出来るようになるかもしれないといわれましたが、基準が変わったり、手術が可能になったりした場合、どのような方法で知ることができるのでしょうか?
実際、自分の角膜の厚さがどの位で、基準はどの位かも教えてもらってないので、知りたいのですが。

 

A.回答 前回の検査の結果では角膜の厚さが約 520ミクロンと、ほぼ平均的な厚さはあったのですが、近視乱視を矯正するためには、角膜の厚さを約130ミクロンほど削る必要があり、残りの角膜の厚さが 380〜 390ミクロンとなる計算です。
レーシック治療では角膜の厚さは、1回目の治療で約 400ミクロン残した方が良いと言われており、残念ながら角膜の厚さの余裕がやや少ないため、角膜を削って治療を行う、イントラレーシック治療はお勧めすることが出来ませんでした。

また、その他の治療方法としては、イントラレーシック治療よりもより薄いフラップを作成して矯正するエピレーシック治療もございますが、エピレーシック治療の場合、近視乱視度数が強い方ですと、手術後に角膜に「ヘイズ」と呼ばれる混濁が生じてしまうリスクが高くなるため、エピレーシック治療もお勧めすることはできません。
尚、治療の技術は年々進歩しておりますので、今後、眼の状態の方でもより安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございます。
実際にどの時期に治療をお受け頂くことが可能になるかどうか、に関しましては予測が困難なのですが、もし治療のご希望がございましたら、1年後に再度当院にご相談頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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