品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月20日 (38歳/女性)

Q.相談 検査結果で「スーパーイントラレーシック手術可」との判断ではなく「要再検査」とのことでした。
角膜の下のカーブがきつい(角膜の強度不足?)ためエピレーシックをすすめられました。
HPにはスーパーイントラレーシックとイントラレーシックの違いは詳細に記載してありましたが、スーパーイントラレーシックとエピレーシックの違いが判りませんでした。どちらもフラップを作る装置は同じようですが、どこが違うのでしょうか?

 

A.回答 当院では、イントラレーシック治療以外に、格闘技などをされており眼の怪我をする可能性が高い方や、角膜が薄くイントラレーシック治療でも適していない方に対しては、エピレーシックという治療方法をお勧めしております。
エピレーシック治療では、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療との違いとしては、切開する層が異なります。
従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、角膜実質層を切開するのですが、角膜実質層の構造的性質上、均一な厚さのフラップを作ることは非常に困難です。
しかしながら、エピレーシック治療では、角膜上皮層とその下のボーマン層の境界を切開するため、マイクロケラトームと異なり、均一で滑らかな切開面を作り出すことが可能です。

当院で使用している刃物は、通常のエピケラトームで使用されている金属性の刃物とは異なり、特殊プラスチック製で出来た刃物を使用しておりますので、より平滑な切開が可能になっており、治療後 3ヶ月での平均視力は 1.5以上とイントラレーシック治療と同様に良好な結果が得られておりますので、安心して治療をお受け頂くことが出来ると思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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