品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月20日 (53歳/女性)

Q.相談 現在、円錐角膜でコンタクトを使用しておりますが、右眼はコンタクトでもほとんど矯正ができず0.1程度しか見えない状況です。
左眼は、矯正で1.2程度は見えていますが最近老眼が入ってどうすればよいのか悩んでいます。
手術をして左右のバランスをよくしたいと思っている所です。
めがねを利用すると左右の度が極端に違うため頭痛がひどく生活仕事上コンタクトなしの生活ができません。
右眼はコンタクトの矯正があまりできていないこともあり、コンタクトなしの生活でもあまり支障がありませんので、できれば右眼だけの手術を先行で行い、右眼が安定してから左眼の手術ができればと考えております。
私のような眼でも手術は可能でしょうか。
また片眼毎の手術も可能かどうかも併せて相談させていただければと思います。
住いが松山ですので検査に何日程度必要となるのかも教えて頂ければと思います。
以上よろしくお願いいたします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削って近視乱視を矯正するのですが、円錐角膜等の角膜の形状に異常がある場合には、レーシック治療で角膜を削った後でも変形して再び近視乱視が出てきてしまう可能性が高いため、残念ながらレーシック治療はお勧めできません。
尚、円錐角膜がある方への治療方法としては、当院では『角膜内リング』を行っており、良好な結果が得られております。
『角膜内リング』は、角膜に特殊プラスチック製のリング状の補強材を、イントラレースFS60レーザーで角膜内に作成したトンネル内に挿入することで、角膜の形状を改善させ、それによって視力を向上させる治療方法です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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