品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月19日 (53歳/男性)

Q.相談 レーシック手術を検討していますが、年齢的に老眼も出ています。
レーシック手術により、今より近くの文字が見えづらくなるのかな?と心配ですが、いかがでしょうか。
現在の裸眼の視力は分かりませんが、ワンデーコンタクト使用で左−4.0右−4.25レンズ使用で矯正視力は0.8位です。

 

A.回答 老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
尚、どの程度の遠近視力のバランスが良いかは老眼の程度によって変わってくる為、実際に手術が可能かどうか、どのくらいの視力回復見込みがあるか等をお知り頂けるカウンセリング検査にご来院頂き、ドクターの診察もございますので、レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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