品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月17日 (29歳/女性)

Q.相談 今年の3月29日に検査を受けて「有水晶体眼内レンズ挿入手術」を勧められました。
ものすごく迷っており、かかりつけ医に相談したところ「視力が悪いけど、病気があるわけじゃないし、きれいな眼にメスを入れるのは薦められない。
あと10年くらいしたら、いろいろな症例結果が出てくるだろうから、その頃にやってみてはどうか?」などのアドバイスをいただきました。
私としては、夜勤などでコンタクトを長時間使用することが避けられない状況にあり、今、何かしたいと思っているのも事実ですが、踏み切れていません。
手術を行なっている先生としては、どういった意見をお持ちでしょうか?
可能な限りでお答え願えませんでしょうか?

 

A.回答 有水晶体眼内レンズは米国では2004年にFDA(米国食品医薬品局:日本の厚生労働省に相当します。)が認定しており、これまでに数多くの治療が行われてきました。
また、レンズ自体は約20年の歴史があり、世界で約20万人の方が治療を受けられ、良好な視力に回復されています。

当院では、フェイキック IOL手術を2006年12月より開始しており、現在までに数十症例の治療を行い、治療を受けられた方ほぼ全員が 1.0以上の良好な視力に回復されております。
但し、眼球内に人工のレンズを挿入するため、非常に稀ではありますが、それに伴なって白内障や緑内障といった、その他の眼の病気が起きるリスクが出てきます。
当院で治療を受けられた方は、現在までにこれらの合併症が起きた方は一人もおりませんが、もし万が一、フェイキック IOL手術後に白内障や緑内障等の眼の病気が出てきた場合には、それに対する治療(点眼薬の使用や、挿入したレンズの脱去)が必要になってくる場合がございます。

実際にフェイキック IOL手術をお受け頂くかどうかに関しましては、手術をお受け頂くことによって得られるメリット(あなたのように近視度数が非常に強い方の場合は、眼鏡やコンタクトレンズがないと日常生活がかなり不自由かと思いますが、その不自由さから開放される可能性がある)と、手術によるリスクをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかを判断されるとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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