品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月17日 (47歳/女性)

Q.相談 ソフトコンタクト(2weeks)使用4ヶ月になります。
目の乾きがすごく気になる事と夕方になると非常に異物感があることで、メガネの時よりも煩わしさを日々感じています。
保育士という仕事柄、メガネに戻すのもと手術を考えていますが、一つ気になるのが、メガネの時もコンタクトの時も不便だったことは、遠くに焦点が合うようにコンタクトをつくってもらうと非常に手元の作業(文字の読み書きや、針仕事)が困難で、そのたびに、いちいちコンタクトをとることもできず、ストレスを感じています。
スーパーイントラレーシックの手術をうけても同じようなことになるのでしょうか。(手元作業のためのメガネが必要になるとか)
手術によって、遠くも近くも自分の眼で調節できる機能まで回復できるのでしょうか?

 

A.回答 当院では幅広い年代の方が治療を受けられており、40歳代、50歳代の方も治療を受けられております。
レーシックで治療を行った場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

既に老眼が始まっている方が、レーシック治療をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特に眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いの眼鏡のまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
レーシック治療をお受け頂いた場合のメリット、デメリットをよくご検討頂いた上で、治療を受けられるかどうかをお決め頂くとよいかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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