品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月16日 (55歳/女性)

Q.相談 乱視と遠視、老眼も入ってます。
遠視は近くがぼやけると聞きましたが、乱視のデメリットはどういうことがありますか?

 

A.回答 一般的な乱視の見え方としては、物がぼやけて見えたり、にじんで(二重に)見えること等が挙げられますが、当院で導入しております最新のエキシマレーザーはほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は一度の治療で良好な視力を保たれております。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
(眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます)

尚、イントラレーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、イントラレーシック治療の適応とはならない場合がございます。
また、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は、一回の治療後にも、まだ近視乱視が残ってしまう場合があります。
(その場合には追加矯正治療を行うことにより、近視乱視を矯正して、視力を向上させることが可能です)
但し、実際に治療が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。

また、老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受けいただいても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考えください。普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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