品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月15日 (35歳/男性)

Q.相談 レーシックを受けた後で近視が進んだ場合で、再手術が不可能となった場合、コンタクトレンズを使用することは出来ますか?
もしくはフェイキックIOLを受けることは出来ますか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、角膜を削ることができる量には限界があるため、角膜の厚さに余裕が無い方は、手術後に近視の進行などで視力が低下した場合には、進行した近視乱視度数によっては、同様のイントラレーシック治療では再手術をお受け頂くことができない場合も有り得ます。
そのような場合でもコンタクトレンズや眼鏡の装用は可能であり、また、角膜を削らずに近視を矯正する「フェイキック IOL手術」もお受け頂くことができる可能性はございます。

尚、「フェイキック IOL手術」に関しましては、実際にお受け頂くことができるかどうかは、眼球に「フェイキック IOL手術」で使用する人工のレンズを入れるスペースが十分にあるかどうかや、また、角膜の細胞が十分にあるかどうかなど、眼の状態を詳細に検査した上で判断する必要がございます。
角膜の厚さには個人差がありますので、実際にどの程度の厚さの余裕があり、万が一近視が進んで視力が低下した場合でも、ある程度までは再手術で治療が可能かどうか、また、角膜の余裕が少なく治療が難しいかどうかなどは、詳細に検査をしてみないとはっきりとは分かりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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