品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月14日 (35歳/女性)

Q.相談 数ヶ月前にイントラレーシックの検査をして、「ドライアイ」ということで治療して、また今月末に再挑戦予定の者です。
前回の検査の時、ドライアイ以外にも「通常よりレンズが薄いのに強度の近視なのでレーシックは不可、イントラレーシックは可能だが視力回復は1.2程度まで」と言われました。
もともと老眼がきつくなるのを避けるため1.0〜1.2程度で良いと思っていたのでそれは構わないのですが、レンズをぎりぎりまで削ると将来的に網膜剥離になりやすいなどの問題はないのでしょうか?

 

A.回答 網膜剥離とは眼球の内側にある網膜という、カメラでいうフィルムに相当する部分が破れて、穴が開くなどして剥がれてきてしまう病気ですが、特に近視が強い場合には眼軸長が伸びてしまい、網膜そのものに負荷がかかって、それによって網膜の一部に穴が開き、網膜剥離を起こし易くなります。
レーシック治療では眼の表面の角膜を削ることによって、そこでの光の屈折を変え、眼の奥の網膜に焦点が合うように治療する治療方法ですので、根本的な網膜の強さ弱さを変えるものではないため、特にレーシック治療をお受け頂き視力を回復した場合でも、網膜剥離になり難くなるわけでもなく、また、なり易くなるわけでもございません。
そのため、治療をお受け頂き良好な視力に回復された後でも、特に網膜剥離のリスクが高くなってくる40歳以降になったら、年に1回は眼底検査をお受け頂くことをお勧め致します。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、何でもご相談ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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