品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月13日 (39歳/女性)

Q.相談 私は日本画を描いてまして、術後の後遺症を気にしています。
物のコントラストの違いがよくわからなくなったり(色の微妙な違いなどです)、夜になると二重に見えたり、光がぼおっと光って見えたりするという話を聞きました。
そのあたりどうなのでしょう?
絵を描くのに細かな物の見え方ができなくなるのは、とても困るというか、画家生命がたたれるので、そのあたり真剣に教えてください。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 当院では、カメラマンやデザイナーなど、見え方の質が高く要求されるようなご職業の方も数多く治療を受けられております。
現在の治療のレベルではほとんどの場合は、自覚的にコントラストの感度の変化を感じることはほとんどありませんが、強度近視の度数が高い方の場合はコントラストの感度が低下する恐れもあります。
また、レーシック治療後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
ハログレアは手術後に残る乱視等の屈折異常が原因で起きることが多いのですが、当院で行っているイントラレーシック治療では、フラップの形状をより正確に作成することにより、より高度の矯正ができるようになっている為、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療よりも起きにくくなっておりますが、その出方に関しては、元の治療 前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾 向にあります。

但し、手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきますが、ハログレアの症状が続くような場合でも、それらの症状を抑えるような点眼薬もございますので、点眼薬によって症状を抑えることも可能ではあります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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