品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月13日 (40歳/女性)

Q.相談 手術で作ったフラップは、手術後はこすったりするとずれることがあるということですが、「1か月程度はこすらないように」と書いてあるということは、時間の経過とともに、フラップは消滅するのですか?
あるいは、目の細胞と一体化していくのでしょうか。

 

A.回答 当院で導入しておりますイントラレースFS60レーザーで作成したフラップは、正確でしっかりした形で作れるため、手術後にずれにくいのが特徴です。
手術当日は強く眼をこするとずれる可能性はありますが、フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常、1週間程度でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月でほぼ完全に接着します。

そのため、手術翌日以降でこすってフラップがずれたケースは当院ではほとんどありませんのでご安心下さい。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着することはありませんので、強度的には手術前と全く同じではありませんから、通常でも眼をこすることはあまり良いことではありませんので、できるだけ眼をこすったりしない方が良いかと思われます。
尚、レーシックの手術跡は、専用の特殊な顕微鏡を使うと分かりますが、通常、肉眼では判別不可能であり、外見からは分かりません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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