品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月10日 (52歳/女性)

Q.相談 強度の近視と老眼も少しあり、コンタクトレンズを使用しています。
2年ほど前から左目は飛蚊症にもなっていますが、手術は可能でしょうか?

 

A.回答 当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの 強度近視遠視乱視の治療が可能です。
飛蚊症の原因は多くは眼球内の硝子体という部分の混濁によるものです。
レーシック治療では角膜の治療は行いますが、硝子体には影響を及ぼしませんから、残念ながら飛蚊症は改善しませんが、飛蚊症がある場合でも眼の状態に問題がなければ(飛蚊症が目の病気によるものでなければ)、レーシック治療には支障ありません。
但し、飛蚊症は、ほとんどの場合は問題ありませんが、網膜剥離などの病気の前兆で出る場合もありますから、急激に飛蚊症の症状が悪化したような場合には、できるだけ早めにお近くの眼科を受診して頂くことをお勧め致します。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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