品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月08日 (30歳/男性)

Q.相談 昨日、検査を受けて最終に医師の説明を受けました。
私の歳は45歳でレーシックを受ける最適年齢は25から30歳くらいと聞きました。
またレーシック手術を受けることはできますが、少し角膜の厚みが薄く、また強度近視とかなりの乱視があり、1回限りの手術であること。角膜自体が若くないのでぶよぶよしており?手術後の戻り(0.3か0.2まで)がありうること。そして手術後、1.0の視力は出ると思われるが即、老眼鏡が必要になること。これを承諾してくださいと言われた。
その場でOKの即答ができなかったため帰りしないろいろ考えました。
そして質問します。
強度の矯正をした場合、老眼による近距離視力をできるだけ軽く保てるよう矯正の程度を0.7くらいにゆるめて手術してもらえないか。
(モノビジョン法適用?)
その場合、角膜を削る厚みがまだ残っているから多少、戻りが出ても再手術の対象となりえるのか。
手術前にこの矯正程度の調整の話を事前に申し出するべきなのか、手術当日にお願いしたら間に合うのか。
手術予定日は9月21日です。
いろいろ言いましたがよろしくお願いいたします。
最後にもうひとつだけ、将来白内障の手術を行う場合、現行の白内障手術では角膜を削ることによる支障は出ると思われますか。

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老化現象は残念ながら治療は出来ませんので、既に老眼が出ている方に関しては、レーシック治療をお受け頂いた場合には、手元を見る際には老眼鏡が必要となってきます。
前回の検査結果からは、既に軽度の老眼が出ておりましたので、今回レーシック治療で近視乱視を完全に矯正した場合には、手元の細かい文字を見る際には軽い度数の老眼鏡が必要となってくることが予想されます。
また、わざと近視を残して回復する視力を弱くした場合には、手元を見る際には完全に矯正した場合よりも見えやすくなりますが、どの程度の近視を残すかによって手元の見えやすさは変わってきます。
もし回復する視力を 0.7程度にした場合には、老眼の症状が軽いうちは手元は老眼鏡無しでもある程度見ることができるかと思いますが、老眼の症状は年齢と共に徐々に進行致しますので、遠くの視力を 0.7位にした場合でも、手元に関してはいずれ老眼鏡が必要となってくる可能性がございます。

尚、片眼を完全に矯正し、もう片方の眼をわざと近視を残して矯正する『モノ ビジョン法』もございますが、この場合、左右の眼の視力が大きく異なるため、もともと左右の眼の視力の差が余り無いような方ですと、見え方の違和感を感じる可能性がございます。
実際にどの程度の調整にするか、モノビジョン法をするかどうかに関しましては、手術当日も手術前に検査診察がございますので、その際にご相談頂いた上で治療に関してお決め頂くことも可能ですので、よろしければ治療当日に再度ご相談頂くことをお勧め致します。
尚、近視の戻りが出た場合でに再手術ができるかどうかに関しましては、どの程度の戻りが出ているか、また、どの程度の矯正をするかで残る角膜は異なってきますので、度数の調整を弱くした場合に近視の戻りが出た場合に再手術が出来るかどうかは、一概に申し上げることは出来ません。

その他、レーシック治療をお受け頂いた場合でも、白内障や緑内障といった眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
但し、白内障の手術では眼球内の濁った水晶体を取出し、新しい人工のレンズを挿入致します。
挿入するレンズの度数を調整することによって、全体の眼の度数の調整をすることは可能なのですが、レーシック治療をお受け頂いた場合には、白内障手術後に予想される度数がズレやすいと言われております。
また、その他の点に関してましても、もしご心配なことがございましたら、治療当日に何でもご相談ください。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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