品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月07日 (29歳/男性)

Q.相談 9月4日に検査を受けたのですが、角膜強度が弱い為、レーシックは不適応でした。
他にも、エピレーシックやフェイキックIOLなどの治療法があると思うのですが、視力を回復するには、どのような方法があるのでしょうか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、前回の検査結果では、角膜の形状にゆがみが認められておりました。
もともとの角膜の形状にゆがみがある場合には、治療後にも再び角膜が変形してしまうリスクが高いため、今回は残念ながら角膜を削って行う治療方法であるイントラレーシック治療およびエピレーシック治療ともに、お勧めすることはできませんでした。
尚、角膜のゆがみに関しましては、まだ20代のうちは形状が変化することもあり、それにともなって近視乱視が進むこともございますが、もし形状が安定しておりましたら、角膜を削らずに眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復する「フェイキック IOL手術」でしたら、あなたの場合お受け頂くことが可能かと思われます。
形状が安定しているかどうかに関しては、再度半年から1年後に検査をお受け頂いた上で、形状が安定しているかどうかを確認する必要がございますので、もしフェイキック IOL手術のご希望がございましたら、半年から1年後に当院にて再度検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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