品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月06日 (29歳/男性)

Q.相談 はじめまして、質問なのですが、本日某クリニックで適応検査を受けてきました。
友人に紹介されたのがきっかけです。
しかし、帰宅後ネットで調べてい るうちに、某クリニックではイントラレーシックに否定的のようでした。
価格も高めでした。
他のクリニックはイントラレーシックの方が良いと書いてあります。
現在どちらがお勧めですか?
またお勧めする理由を知りたいです。
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシックとは角膜の表面をめくりフラップと呼ばれるフタを作り、その露出した部分にレーザーの照射をすることで光の屈折率を調節し、近視乱視を矯正する方法です。
従来のマイクロケラトームを使用したレーシック治療では、眼球専用のカンナ(金属製の刃物)により角膜を切開してフラップ(フタ)を作成します。
金属製の刃物ではどうしても正確性に欠け、また、部分的に切れない、逆に切れすぎてしまうといったトラブルが起きていました。
一方、当院で行っているイントラレーシックでは『イントラレースFS60レーザ ー』を使用し、コンピューター制御により安全正確にフラップを作成することが可能であり、より精度も高くなっております。
その為、近視乱視度数が強い方や遠視治療の方、角膜が薄くてレーシック治療では視力の回復が困難であった方でも、イントラレーシック治療にて視力回復が可能になってきております。
そのため、当院では基本的にマイクロケラトーム(金属の刃でフラップを作成する)を用いたレーシック治療よりも、イントラレーシック治療をお勧めしております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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