品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月06日 (36歳/女性)

Q.相談 ホームページを見ましたら、網膜の病気があると手術ができないとありました。
5月に網膜はく離で左目の手術を受けました。
右目はレーザーをしました。
左目にはまだ水が残っていて、徐々に少なくなっている状況です。
このような状態では、例えこの先左目の水が完全に無くなったとしても、手術はできないでしょうか?
ちなみに原因は強度の近視ではないか、と言われました。

 

A.回答 従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療では、眼球に強い圧力がかかる為に、網膜剥離の既往がある方に対しては、レーシック治療が負担となり  再発進行する可能性がありました。
当院で行っておりますイントラレーシック治療の特徴としては、従来のマイクロケラトームを用いたレーシック治療と比較して、眼への負担が少ないことがあげられ、網膜の病気がある場合にも適した治療方法です。
ですから、以前に網膜剥離の手術を受けられている方でも、現在の眼の状態が安定していればイントラレーシック治療は可能です。
但し、実際に手術が可能かどうかは、角膜の形状や角膜の厚さなど、様々な検査をお受け頂かないとはっきりとはわかりませんので、治療のご希望がございましたら、まずは現在眼の状態を診て頂いている主治医の先生にご相談頂くことをお勧め致します。

入院の上で網膜の手術を受けられた場合は最低手術後6ヶ月間、またレーザー の手術を受けられた場合は最低手術後1ヶ月間は空けて頂き、眼の状態が安定していることを確認した上で、レーシックを行う必要があります。
また、当院で検査をお受け頂くことが可能となった場合でも、詳細な検査の結果、治療をお勧めすることが出来ない場合がございますことを、予めご承知おき願います。
レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正しますが、もともとの網膜の状態が改善されるわけではない為、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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