品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2007年09月05日 (47歳/男性)

Q.相談 第2種航空身体検査に合格している自家用操縦士ですが、貴院での手術を検討しています。
私自身も医師ですが、専門が違いますので以下の点をお教えください。
航空身体検査マニュアルには、原則的には手術施行例は不適合であるが、屈折矯正手術の既往歴があり、屈折矯正手術後6ヶ月以上を経過し症状が安定し、視機能が基準を満たしている者が、国土交通大臣の判定を受けようとする場合は、手術記録を含む臨床経過のほか、以下の検査結果を付して申請すること。
(1)視力の日内変動(同日3回以上の測定結果)
(2)コントラスト感度
(3)グレアテスト
(4)角膜形状解析
と書かれています。
そこで質問ですが、現実的にイントラレーシック手術後に航空身体検査に合格した症例の経験はおありでしょうか。
また、上記データの診断書をいただくことは可能でしょうか。
ぜひ手術は受けたいのですが、手術が原因で飛べなくなると困ります。
ご多忙のところご面倒をおかけしますが、お答えいただければ幸甚です。

 

A.回答 日本国内では、事業用の第1種の免許は屈折矯正手術の既往は不可となっておりますが、第2種免許に関しましては屈折矯正手術は認められており、第2種免許をお持ちの方のイントラレーシック治療も当院では行っており、その後、免許の継続が不可となったということは1例も伺っておりません。
尚、詳細な手続きに関しては、当院では把握しておりませんので、具体な手続きに関しましては当該の機関にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
また、上記の(1)から(4)の検査に関しましては、術後、当院で行うことも可能で、ご希望がございましたら診断書を作成させて頂くことは可能です。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、残念ながら 老化現象に関しては、レーシック治療では矯正できませんので、年齢的に今回、治療後視力を回復した場合には、同年代の眼が良い方と同じように手元の見えづらさを自覚する可能性はございます。
尚、治療によって普通以上に老眼が強くなったり進みやすくなったりするというわけではございません。

実際に治療が可能かどうかは、角膜の厚さや形状など詳細な検査をお受け頂いた上での判断となってきますので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
また、その際には検査終了後に診察がございますので、ご心配なことがございましたら何でもご相談下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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