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<相談 Question>
約10年前に他院でLASIKを受けました現在は32歳です。
最近また視力が落ちてきたの(0.8程度、尚手術前はマイナス3D程度だったと思います)で定評のある貴院で再手術を検討中です。
そこで質問ですが、
1)フラップは既存のものをめくって手術可能でしょうか?
(個人差もあると思いますが一般論として10年経ってもリカットしなくても可能か?)
2)現在、ハローグレアの症状が多少ある(生活には支障が無い)が、カスタムLASIK等で症状を軽減する事は可能でしょうか?
逆に症状が大きくなる可能性はあるでしょうか?
3)再手術のリスクは初回に比べてどの位大きいのか?
4)今回結果として視力低下してしまいましたが再手術した場合、年齢から再度視力低下する可能性はあるか?
以上長文ですが真剣に検討していますのでご助力お願いします。


<回答 Answer>
当院東京では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック手術を受けられている方(手術を受けられた院に現在も通院中の方も含め)も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。

1)再手術の際は初回手術後何年経っていても、可能な限り前回作成したフラップを再度剥離し、エキシマレーザーを照射いたします。角膜の厚さが足りない場合や、前回のフラップが全く確認できない場合は、レーシックではなくPRKやラゼックという方法で行う場合もございます。

2)現在のハログレアの原因が文面のみではわかりませんので、軽減できるかどうかは眼の所見を見ないと何とも申し上げられません。

3)追加矯正手術によるリスクとしては、1回目の手術と異なり、度数の調整となるため、角膜を削る量は僅かで角膜の強度そのものには大きな影響はないかと思われますが、1回目の手術と同様にレーザーの効果のばらつきで十分な視力に回復するとは限らないことが挙げられます。

4)ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。(再手術後の場合も同様です)
また、どの程度の割合で近視の進行が起こるか、どの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ません。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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