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<相談 Question>
1月にレーシックを受けようと診察していただきましたが、強度近視で右目が角膜が薄く、左目は角膜の形がわるくどちらもレーシックできないと診断されましたが、フェイキックは可能なのでしょうか?
年も50過ぎており白内障も若干あるとのことで、白内障の手術を受けても視力よくなる可能性あるといわれました。
ただ、チャンスがあれば両眼とも視力を回復させたいと思っております。

<回答 Answer>
前回の検査結果では、近視の度数が特に右眼が非常に強く、また左眼に関しては角膜の形状にゆがみが生じておりましたため、角膜を削って近視乱視を矯正するレーシック治療はお勧めすることは出来ませんでした。
その他の治療手段として、角膜を削らず眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキックIOL手術という方法もございますが、年齢的にはフェイキックIOL手術の場合は、眼への負担が大きくなること及び、また軽度の白内障が生じていることなどにより、今回フェイキックIOL手術もお勧めすることは出来ませんでした。

尚、白内障治療では、挿入する眼内レンズの度数を調整することにより、近視の矯正もある程度可能ですので、今後の治療に関しましては、白内障の状態も含めましてご紹介先の眼科にてご相談の上、治療を継続して頂くと良いかと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。


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