視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月24日

[ 適応性への不安 ]
角膜にキズがある為、ヒヤレイン点眼薬1.0&を以前から処方して貰い差しています。施術は可能でしょうか？
（ 40歳 ／ 男性 ）

品川近視クリニックにてスーパーイントラレーシック希望で事前検査も含め予約をしております。
以前はソフトコンタクトを使用していましたが、極度のドライアイの為、現在は5年位前から眼鏡使用です。
不定期ですが以前からたびたび、通院している馴染みの眼科で診てもらいました。
眼鏡使用ですが、角膜にキズがある為、ヒヤレイン点眼薬1.0&を以前から処方して貰い差しています。
馴染みの眼科の先生にレーシック施術の相談を致しましたら、ドライアイは不適合者だよ！言ってました。
私自身はイントラを強く希望しています。
乱視も有りますが施術は可能でしょうか？

レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
ドライアイが非常に強い場合には、コンタクトを中止して眼鏡の状態でも充血等される方もいらっしゃいます。
また、角膜に傷が残っている場合でも、治療に支障が有る場合と無い場合とがございます。
このような場合に、レーシック治療が適しているかどうかは、判断しかねますので宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。
尚、手術後は涙の分泌が不安定になる為、もともと眼の乾きが強い方は、特に手術後、一時的にドライアイの症状が強くなりますが、涙の分泌は時間の経過と共に改善していきます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。