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近視手術の種類

クリスタルZレーシック

低エネルギーで質の高い見え方を追求!
フェムトLDVとアレグレット
クリスタルZレーシックは、フラップの作成に当院最高峰の「フェムトLDVクリスタルライン」を使用し、屈折矯正には多くの実績を残している「エキシマレーザー(アレグレット)」を使用しています。
当院で使用している最新のフェムトLDVは、施術中も患者様の眼を確認しながらフラップを作成することが出来るので、安全で質の高い治療が可能です。





■クリスタルZレーシックの特徴

●低エネルギーで質の高い見え方を追求!

イントラレース
60KHz/1.5マイクロジュール
フェムトLDV
1000KHz/0.2マイクロジュール
イントラレースの照射レベル フェムトLDVの照射レベル
フェムトLDVと比較すると、照射エネルギーが高く、照射スポットも大きく不均一になります。 エネルギーの出力が低く、小さな照射スポットで均一で滑らかなフラップ作成が可能です。

●さらに進化したフェムトLDVクリスタルラインを使用!
フェムトLDVクリスタルラインの照射システム フェムトLDVクリスタルライン
5000KHz/0.1マイクロジュール
質の高い見え方を追求!
照射エネルギーの出力が低く、照射スポットがより小さいため、非常に滑らかなフラップ作成が可能となりました。
これによって、術後の高次収差が最小限に抑えられ、クリスタルビジョンと呼ばれる質の高い見え方を追求できます。
低エネルギーによって術後の炎症が抑えられ、手術直後の経過において優れた効果が得られます。


【レーザー照射による組織へのダメージ】


【フラップの組織構造】

点眼麻酔イメージ 1. 点眼麻酔
検査データを基に診察を行い、問題がなければ、点眼麻酔を行います。
フラップの作成イメージ 2. フラップの作成(フェムトLDVクリスタルラインを使用)
開眼器でまぶたを開きフェムトセカンドレーザーを照射してフラップ(ふた)を作ります。
屈折矯正イメージ 3. 屈折矯正
フラップを開きます。適応検査で得られた詳細なデータをもとにエキシマレーザーを照射します。
消毒イメージ 4. 消毒
フラップをもとの位置に丁寧に戻します。点眼をして施術は終了です。
施術後イメージ 5. 施術後
手術は数分程度で終わり、状態が安定するまで15分程度回復室でお休み頂きます。施術後の診察で問題がなければ、そのままお帰り頂けます。
術後の定期健診翌日・1週間後・3ヵ月後
保障期間8年

施術日の詳しいスケジュールについては電話でお問合せください。